

この二人は好奇心で通じ合う間柄です。本一冊について二時間語れるのは同じなのに、まとめ方はまったく違います。
初対面の場では、二人とも静かに会話を始めます。そして片方が興味深いテーマを持ち出すと、話がぐっと長くなります。ゆっくり好奇心の持ち主は自分の好奇心の赴くままに動くタイプで、静かな森の戦略家はその好奇心に落ち着いた問いを添えます。二人とも仕事では深みのある成果を出しますが、スケジュール管理のスタイルは異なります。静かな森の戦略家は前もって整理し、ゆっくり好奇心の持ち主は締め切り直前に一気に集中します。
静かな森の戦略家の裏キャラは、あらゆる仕事を然るべき位置に収めたいモードです。ゆっくり好奇心の持ち主の裏キャラは、自分の領分を他人に整理されるのが重荷に感じるモードです。一緒に仕事を引き受けると、静かな森の戦略家がスケジュールと分担を決めますが、ゆっくり好奇心の持ち主はそのスケジュールを流して、自分のペースで成果を持ってきます。静かな森の戦略家はそれを軽んじられたと感じ、ゆっくり好奇心の持ち主は自分の成果で示すのが誠実だと考えます。
新しい展示や本について語り合う時間がいちばんしっくり合います。ゆっくり好奇心の持ち主から不意に届く「この作家、知ってる?」というメッセージが、静かな森の戦略家にとって最高のサインです。
“静かな森の戦略家が「僕が整理するのは自分の安心のためで、君に従えという意味じゃない」と伝え、ゆっくり好奇心の持ち主が「僕のペースが終わったら成果は必ず出すよ」と一度約束してくれたら、二人は互いの仕事の流儀を尊重し合える同僚になれます。”
自己探索のためのものです。事実判断の根拠としては使用しないでください。
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