ひと目でわかる二人
嵐の中の頑固者と自由落下中の反乱者は世界からの距離を異なって定義しています。一方は自分の信念で世界を拒否し、もう一方はすべての規則を拒否しています。
5つの軸で見るふたり
5つの軸のうち4つが同じで、1つが違います。同じ軸はすぐに分かり合える場所、違う軸はお互いから学ぶ場所です。
- 社会性RLUANR 内向的RLUENR 内向的同じ
- 情動性RLUANL 感受性RLUENL 感受性同じ
- 組織性RLUANU 自由RLUENU 自由同じ
- 協調性RLUANA 親和的RLUENE 自分軸違う
- 探究性RLUANN 現実的RLUENN 現実的同じ
合うポイント
二人とも人の輪に入るのが得意ではありません。
- 集まりに行っても端の席が落ち着きますし、ときには行かないこともあります。
- 同じ場にいると、その距離感が二人とも心地よいのです。
- わざわざ話しかけなくてもいいし、わざわざ気遣うふりをしなくてもいい。
- 普通なら片方が物足りなく感じそうなところを、この二人はそうなりません。
- ただ近づくほど、互いの質感の違いが見え始めます。
- 嵐の中の頑固者は自分の信念が固いから離れて立ち、自由落下中の反乱者はただ縛られるのが嫌で離れて立っているのです。
ぶつかるポイント
嵐の中の頑固者は自分の基準が明確です。
- その基準が強い分だけ、近しい人にも届いてしまいます。
- 押しつけているわけではないのに、自由落下中の反乱者にはそう感じられるのです。
- 反逆者は自分の自由が小さくなるのが嫌で、もう一歩離れます。
- 頑固者は「私はあなたを縛っていない」と思っていても、反逆者はもう離れたあとです。
- 二人とも正しい場所にいるのに、その正しさが何度もぶつかってしまいます。
関係の取扱説明書
いい時間は、嵐の中の頑固者と自由落下中の反乱者が互いに干渉せず、それぞれの夜を過ごす夕暮れです。
- 一緒にご飯を食べたあと、頑固者は本を読み、反逆者は音楽を聴く。
- 普段は何も尋ね合わないけれど、時々どちらかが自分の話を切り出すと、その日だけは相手が長く耳を傾けてくれます。
- 距離があるからこそ成立する親密さなのです。
“嵐の中の頑固者は自分の信念を、近い人の前では少しゆるめておくといいです。自由落下中の反乱者も、完全に離れていることが自由なのではないと分かるといいです。距離感が二人の土台だという点は同じですが、その距離の中で一歩ずつ近づいていくことが、この二人の宿題です。”
自己探索のためのものです。事実判断の根拠としては使用しないでください。