ひと目でわかる二人
沈黙の完璧主義者は自分の世界をしっかり守り、渦の中心はすべての人を自分の世界に引き込もうとします。二人が出会うと、世界どうしが衝突します。
5つの軸で見るふたり
5つの軸のうち3つが同じで、2つが違います。同じ軸はすぐに分かり合える場所、違う軸はお互いから学ぶ場所です。
- 社会性SLOENS 社交的RLOANR 内向的違う
- 情動性SLOENL 感受性RLOANL 感受性同じ
- 組織性SLOENO 体系的RLOANO 体系的同じ
- 協調性SLOENE 自分軸RLOANA 親和的違う
- 探究性SLOENN 現実的RLOANN 現実的同じ
合うポイント
渦の中心のエネルギーは最初、沈黙の完璧主義者を目覚めさせます。
- 完璧主義者もそのエネルギーに少しずつ動かされていきます。でも、渦の中心が自分の中心にすべてを置こうとするとき、完璧主義者は自分の居場所がないと感じてしまいます。
- 完璧主義者は静かに自分の仕事をしたいのに、渦の中心はいつも相手を自分の物語のなかに引き込もうとします。
- 関係が渦の中心のステージになるにつれ、完璧主義者はステージの背景のように感じられていきます。
ぶつかるポイント
沈黙の完璧主義者の裏の顔は「俺の部屋、俺のルール」と世界を守るモードです。
- 渦の中心の裏の顔は「俺の感情が部屋を満たす」と信じるモードです。
- 渦の中心は相手の静けさを自分の勝利だと受け取り、完璧主義者は相手のエネルギーから逃げる道ばかり探します。
- 中心になりたい欲望と一人になりたい自尊心がぶつかるとき、二人とも傷つきます。
関係の取扱説明書
渦の中心がまれに一人になりたいと思うとき、沈黙の完璧主義者はその沈黙を一緒に過ごせます。
- LINEの通知を切ってリビングでそれぞれ別の本を読んでいても、ぎこちなさはありません。でも三十分も経つと、渦の中心が「今夜何食べる?」と投げかけます。
- 沈黙の完璧主義者はその一言でまた自分の部屋に戻りたくなってしまうのです。
- 沈黙に耐えられる長さが噛み合わないのです。
“渦の中心が、沈黙の完璧主義者の世界を侵さないやり方を学び、沈黙の完璧主義者が、相手のエネルギーを拒絶せずに見ることができれば、この二人は互いを邪魔しないで一緒にいられます。でもそれは、二人の譲歩が必要な関係です。”
自己探索のためのものです。事実判断の根拠としては使用しないでください。