内向的な私、人が嫌いなわけじゃないのに
楽しく遊んだのに、家に帰ると電池切れになる私。人が嫌いなわけではありません。内向性をエネルギーの充電方法としてとらえ直す、あたたかい話。
友だちと確かに楽しく遊んできたのに、家に帰ってドアを閉めた瞬間、完全に電池切れになった感じ。いい時間だったはずなのに一人の時間が切実になるとき、「私、人が嫌いなのかな?」と自分を疑ったことはありませんか?
まったく違います。それはあなたがエネルギーを充電する方法が少し違うだけなんです。
内向的というのは「人が嫌い」ではありません
内向的な人は人が嫌いなのではなく、人と一緒にいるときにエネルギーを使うほうに近いんです。だから楽しい集まりのあとでもバッテリーが減り、一人の時間でまた満たさないといけません。
反対に外向的な人は、人と関わりながらエネルギーを満たすほうです。どちらがいいということではなく、充電コンセントの位置が違うだけなんです。
だから集まりのあとに疲れる自分を「私はどうして社交性がないんだろう」と責める必要はありません。あなたはただ、内側にコンセントがある人なんです。
内向と外向はスペクトラムです
実は100%内向、100%外向という人はほとんどいません。たいていはその間のどこかにいて、状況によって違った形で現れます。知らない集まりでは静かなのに、気の合う二、三人とは夜通し語り合えるように。
こういう人を「両向型(アンビバート)」と呼ぶこともあります。大事なのはラベルではなく、自分がどんな状況で充電され、どんな状況で電池が切れるのかを知ることです。
自分の社会的エネルギーの質感を知る
自分のエネルギーがどこで満ちて、どこで抜けていくのかを知れば、予定を組むときも人と関わるときも、ずっと自分を大切にしながら生きられます。
- 大きな集まりのあとは回復の時間をあらかじめ空けておく
- 自分を満たしてくれる少数の関係を大切にする
- 「断ること」が冷たさではなく充電だと受け入れる
自分を責める代わりに、自分のリズムに合わせて生きていくんです。
自分の気質から知ってみる
私はどのあたりにいて、どんな瞬間に充電される人だろう?
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